おかげさまで、SUGAOは5周年を迎えました。
SUGAOの本を手にとってくださった皆さま、応援してくださる皆さま、本当にありがとうございます。
「食」料理の仕事をしてきた私が、病気になったときに病床で、初挑戦の冒険ファンタジーの小説「食ものがたり」を書きました。
体に障がいをもっていて、外出もままならないなかで、出版業界未経験で出版社をはじめました。右も左も分からず、分からないことも何がわからないのか分からず。たくさんの失敗やご迷惑をおかけしました。
そんななかでも、心やさしい方々に、声をかけていただいたり、たくさんのご縁をいただきました。
絵本制作は、子どもたちに絵本から食の魅力を、絵本を楽しんでもらいたいという一心で進んできました。
食育活動や、読みきかせで、SUGAOの絵本を子どもたちが夢中になって見て聞いてくれる姿を見ることができることが、本当に嬉しかったです。
こうして5周年を迎えることができましたことを、心から感謝しております。
これからも良い絵本がつくり、食の魅力をお届けできますように、頑張っていきます。
これからも、応援をよろしくお願いいたします。
SUGAO菅尾陽子
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